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Amazon価格改定ツールの、せどりGATE(Pro)とせどりキング4(MAX)を比較解説
せどりGATE(Pro)とせどりキング4(MAX)を比較解説
買い取りタイプでコストパフォーマンスが高いAmazon価格改定ツール、せどりGATE(Pro)とせどりキング4(MAX)を私も実際に使用しています。(複数PCがあるので両方使用中)
2つの国内せどりツールの違いなどを比較しながら購入を検討している人のために解説します。
そもそも、2つの価格改定ツールは開発元が同じの姉妹ツールですから基本操作・使用方法などは、ほぼ同じと考えて良いです。それでは、主な機能の違いなどについて見ていきましょう。
※以前は機能に差がありましたが、せどりキングver4.0.3.6以降違いはほぼ無くなりました。
■せどりキング4(MAX)
- ・仕入先を自動的に検索、電脳せどり機能は100以上の仕入先に対応(アメリカAmazon対応)
- ・アマゾン在庫切れ、FBA出品なしを検索可能
- ・電脳せどりの仕入れ値は「Amazon最安値−ネットショップ価格−手数料」を自動計算して表示
- ・特定条件でフィルタリング検索をしている最中でも別の条件で検索することが可能
- ・他社ツールで収集した高利益商品の仕入れ先もCSVファイルインポートで検索することが可能
- ・商品の「Pricecheck」と「Amashow」ページに飛んで過去データをチェック可能
- ・最安値と2番安価格の差額検索で価格差ギャップを刈り取り可能
- ・FBA最安値と定価の差額で(自己配送を無視して)検索する「FBAギャップ」機能
- ・せどりキング for iPhone と連動!遠隔出品ができる
- ・出品・価格改定ツイート機能
- ・ヤフオク出品用テンプレート機能
- ・FBAの状態で一括出品
- ・ツール設定の同期機能
- ・24時間価格改定無限ループ可能※PC電源を入れておく必要あり
- ・カート価格と同じ価格に合わせる事が可能
- ・コンディション別の価格改定
- ・FBA商品の価格改定
- ・商品ごとに価格改定条件を設定
- ・FBA、自己出品を自動認識して価格改定
- ・重量制及び独自の配送料に合わせた価格改定
- ・2番手価格商品に合わせた価格改定
- ・ツール上で簡単に商品コメントの編集が可能
- ・ツール上で簡単に個別商品の出品価格変更が可能
- ・価格・Amazonランキングの上下変動が色別可能
- ・価格改定の上下限価格を設定可能
- ・最安獲得、単独出品、上下限価格到達をアラートマークで表示
- ・仕入れリスト・納品書・領収書・宛名ラベルの印刷機能
- ・売上・利益を自動集計してらくらく管理
- ・SKUを自動で連番表示
- ・高額本リスト自動更新サイト(せどらーず)へのログイン
- ・出品したい商品のライバル価格とコンディションを認識して「最適」価格を自動設定
- ・バーコード検索への対応強化
- ・プロマーチャント、小口出品者両方に対応
- ・小口出品用アカウントでも一括出品が可能
■せどりGATE(Pro)
- ・仕入先を自動的に検索、電脳せどり機能は100以上の仕入先に対応(アメリカAmazon対応)
- ・アマゾン在庫切れ、FBA出品なしを検索可能
- ・電脳せどりの仕入れ値は「Amazon最安値−ネットショップ価格−手数料」を自動計算して表示
- ・特定条件でフィルタリング検索をしている最中でも別の条件で検索することが可能
- ・他社ツールで収集した高利益商品の仕入れ先もCSVファイルインポートで検索することが可能
- ・商品の「Pricecheck」と「Amashow」ページに飛んで過去データをチェック可能
- ・最安値と2番安価格の差額検索で価格差ギャップを刈り取り可能
- ・FBA最安値と定価の差額で(自己配送を無視して)検索する「FBAギャップ」機能
- ・ヤフオク出品用テンプレート機能
- ・FBAの状態で一括出品
- ・ツール設定の同期機能
- ・24時間価格改定無限ループ可能※PC電源を入れておく必要あり
- ・カート価格と同じ価格に合わせる事が可能
- ・コンディション別の価格改定
- ・FBA商品の価格改定
- ・商品ごとに価格改定条件を設定
- ・FBA、自己出品を自動認識して価格改定
- ・重量制及び独自の配送料に合わせた価格改定
- ・2番手価格商品に合わせた価格改定
- ・ツール上で簡単に商品コメントの編集が可能
- ・ツール上で簡単に個別商品の出品価格変更が可能
- ・価格・Amazonランキングの上下変動が色別可能
- ・価格改定の上下限価格を設定可能
- ・最安獲得、単独出品、上下限価格到達をアラートマークで表示
- ・仕入れリスト・納品書・領収書・宛名ラベルの印刷機能
- ・売上・利益を自動集計してらくらく管理
- ・SKUを自動で連番表示
- ・出品したい商品のライバル価格とコンディションを認識して「最適」価格を自動設定
- ・バーコード検索への対応強化
- ・プロマーチャント、小口出品者両方に対応
- ・小口出品用アカウントでも一括出品が可能
※せどりGATEは、2014年10月31日をもって販売終了。それに合わせるかのようにせどりキング4にすべての機能が追加されている模様です。
せどりGATE(Pro)は、カートボックス価格に合わせて価格改定が可能/電脳せどりで価格差ギャップの検索可能/コンディション別で出品価格を自動設定可能、ですから、特に新品をカートボックス戦略で販売する出品者にとってはありがたい機能が追加されています。 現在はせどりキング4でも同様の機能が追加されてます。
現時点では、価格差ギャップを検索する機能は、単純に価格差のみを指定して検索すると動作が重すぎますからおまけ程度に考えた方が良いです。※お宝商品がザクザク見つかるような感じではない。
両ツールともに電脳せどりは、Amazon在庫切れを指定すると検索に時間が掛かります。※在庫切れを指定しない場合は非常に早いです。
両ツールともに価格改定/在庫データ読込は、1000件で5分程度は掛かります、意外と遅いです。
今までは、せどりGATEの方が機能的に上位ランクとなっていましたから、どちらが良いのか比較すると「せどりGATE」となっていましたが、「せどりキング4MAX」のバージョンアップにともない機能差は逆転しせどりキング4の方が優位となりました。
正直言って、電脳せどり機能をシッカリ使いこなせばツール代金分の利益は出せますから損はしないだろうというのが本音です。※使いこなせない人もいるでしょうから全員に購入をおススメはできませんが…
現時点では、機能的に「せど楽MK-II」に一歩及びませんが、買い取りタイプである点・価格などを考慮すると十分利用価値が高いと感じます。
アマゾン在庫切れや価格差ギャップをリサーチするツールを月額数千円で契約するのと比べたら電脳せどり機能だけでも十分価値があるかも知れませんね。
ちなみに、両ツールとも機能を絞った低価格タイプの通常版がありますが、電脳せどり・個別設定が使えないのは致命的ですから通常版は購入しない方が良いです。バーコードリーダーは別で購入した方が安いですからバーコドセットを購入する必要もないと思います。
バーコードリーダーについては「USBバーコードリーダーで出品作業を効率化」のページで紹介しています。
限定される機能については下記画像にて確認してください。